◎新型コロナウイルスへの感染対策 その①
私たち運送業は、ドライバーの健康面などの確認として、出庫時と帰庫時に点呼を行っております。
コロナ以前は対面にてドライバーの健康面や、呼気アルコールの有無、睡眠時間などの確認を
行っておりましたが、このコロナ禍で、今までの対面点呼を行ってしまうと、濃厚接触の危険があり、
多くのドライバーに感染させてしまう可能性があるため、まず、点呼の方法を変更いたしました。
以前は、事務所内にて対面でおこなっていた点呼を、入口の扉を利用し、窓越しにて点呼を実施する
ようにいたしました。
もちろん点呼前に、「マスク着用」、「手指のアルコール消毒」、「靴裏の消毒」も必須です。
基本的には、コロナに感染しない・させないを実施していますが、万が⼀、
感染者が出てしまった場合を想定し、社内クラスターを絶対に起こさない為に、
できる限りの対策を実施しております。