株式会社メディカルネットワークサービス

検体輸送を通して医療に貢献できる仕事です

私たちメディカルネットワークサービス（以下、ＭＮＳ）は、検体輸送を行なっています。検体とは、検査のために採取した血液や尿などであり、それを医療機関や検査機関に運ぶことが仕事です。

検査結果によって病気が発覚したり、治療方針が決まることもありますから、確実に輸送しなければなりません。責任の重い仕事ですが、だからこそスタッフ一同、やりがいをもって働いてくれています。スタッフの専門性の高さと仕事ぶりは、お客様から高い信頼を得ており、弊社の誇りです。

40余年で培った確かなノウハウと人材、そこに時代に合わせた進化を取り入れて、今も寄せられる期待の声にお応えしていきたいと考えています。

スタッフが安心して働けること それが会社の成長に繋がります

病院や研究施設を回りますが、仕事の基本は運転業務です。毎日同じルートとはいえ、天候や道路状況はその時々によって異なり、ドライバーには高い集中力や状況に応じた判断力が求められます。確実にお届けするためには、個人個人の意識も大切ですが、会社としてコストをかけて環境を整えることも大切です。

スタッフには車両整備の知識や技術を身につけてもらうために研修を行います。出発前に直接会話をして、体調を確認することも欠かせません。

希望者には国家資格取得を支援している他、外部研修への参加も推進しています。外の世界を知ることで、今まで気づかなかった自分の強みや成長材料を発見することができるからです。

どんなに努力しても、一人の力には限りがあります。私を含め、スタッフ一人一人に成長してもらう方が、お客様にも喜ばれ、会社の成長にも繋がると思うのです。

安心して気持ち良く働ける会社にするためのバックアップは積極的に行います。もし自身や会社の発展に繋がりそうな資格や研修があれば、是非提案していただきたいです。

日本一の検体輸送会社を目指します

ますます進みゆく少子高齢社会の中で、検体輸送会社として弊社ができることは何かを考えた時、医療業界への貢献でした。

現在ＭＮＳでは主に検査用検体を運んでいますが、今後は病気の発見、新薬や治療法の開発に使われる研究用検体の輸送、バイオバンク事業への協力も行なっていきたいと考えています。目指すのは、「検体輸送ならMNSだよね」と言ってもらえるような会社です。

さらに地元医療機関への医療資材の配達など、日中の短距離輸送事業を通して、地元への貢献と女性が働きやすい仕事環境の整備も行なっていきたいと思います。

医療、健康、地域の未来に貢献する仕事でがんばりたい。そんなあなたをお待ちしています！