人の健康に関われる
誇れる仕事です

運行管理者 高橋克徳さん

インタビュー

入社前は栄養士として、飲食店や病院で働いていました。この会社へは妻から勧められて入社したくらいなので家族からの反対はありません。勤務時間によって子どもの運動会などにも行けたりするのも利点かなと思います。
運送業未経験からのスタートでしたが、ドライバー時代に3年かけて全てのコースを覚えました。今は運行管理者を取得して4年になりましたが、全コースを覚えたことは、管理者として全体を把握しておき、もしもの時にすぐに現場に行って対応するためにも役立っています。
運行計画はお客様の荷物を安全に運ぶため、点呼・教育はドライバーの命を守るためにとても重要なことです。なぜなら、検体もドライバーの命も唯一無二だからです。
人の健康に関われることを誇りに思っています。患者さんと医療機関の架け橋になれることが、やりがいがあって、いい仕事だなと思います。だからこそ責任が大きい部分もありますが、メディカルネットワークサービスで働き続けたいと考えています。

一日のながれ

17:00出勤、引き継ぎ
18:00点呼(1時間おきに出発)
23:00全便出発、休憩(1時間半)
00:30運行計画作成、教育計画作成
03:00点呼
04:00車両管理者と整備計画会議、引き継ぎ、退勤
※その他連絡対応、教育等を適宜行う
真剣に話をする高橋さんの写真

休みの日の過ごし方は?

ボーっとしていますね。それから何か買うわけではなく1人でホームセンターに行ったり、家族とショッピングモールに行ったりしています。

コミュニケーションについて

管理者の仕事は、コミュニケーションがとても重要だと思います。ただ正直得意な方ではないので、いつも難しいと感じています。だからこそ、日々の小さな変化をメモしたり、お客さまからのお褒めの言葉などをドライバーに直接伝えるなどしています。

ドライバーに向いている人は?

自己管理ができて、一人でいても平気な人。それから、運転が長時間になるので、運転することが好きな人も向いていると思います。当然のことだと思いますが、ルールを守ることや仕事としてホウレンソウができることも必要です。

社長の印象は?

面接時にハキハキ物事を言う方だと思いました。今も当時と変わらず「人思い」で「自己都合でなく人のことを考えられる」社長だと思っています。「みんながいるから私がいられる」といつも言っている社長らしい言葉で私も共感しています。

条件確認、応募。 戻る